保険を選ぶ際、毎月の保険料で比較される方も多いかと思いますが(月々の保険料を安くく節約する方法については、後ほどご紹介します)、大切なのは「料金と質とのバランスと、何に対してお金を払っているのか」です。
国内・外資の生命保険や損害保険等も含めて、一般的に多いのは「パック」と言われる保険商品です。つまり、色んな特約や保証が一つのセットになって入っている商品のことです。
比較的安価なのと、選ぶ際に、消費者がほとんど考える必要がありませんので、非常に楽だというメリットがあるのですが、デメリットとしては、自分に必要のないものまで付いてくる場合がよくあります(つまりそれにまでお金を払っているということです)。
これは旅行を例として考えると解りやすいでしょう。例えばパック旅行だと全てセットになっていますので、あまり考える必要もなく申し込める分、行きたくない観光地まで入っていたり、行きたいホテルを選べなかったり、提携しているお土産屋さんに強制的に連れて行かれることも出てきます……。
一方で、自由な個人旅行はプランを練る必要と、割高感がありますが、自分の好きな時に好きな場所へ行き、好きな所へとまり、好きな旅行を設計できるというメリットがあります。
旅行ならその時だけの話ですが、年齢や職業、家族構成や人生設計、資産や年収など、個々に異なる上に、今後毎月、数十年に渡って保険料を払っていく上、将来の保障も関わってくることですので、これがどれほど重要な選択かはお解り頂けるかと思います。
あなたの希望されている保障が、パック商品にちゃんと含まれている場合は、割安になるかと思いますので、その保険で構わないでしょうし、もし、それらが含まれていないようであれば、他の保険商品を探すか、もしくはソニーやプルデンシャルなどの、オーダーメイド保険に加入する必要があるでしょう。
長年、保険料を払い続けてきたのに、いざというとき、希望の保障を受けられなかったというのでは、非常に勿体ない話ですので、事前によく検討しておきましょう。

